なんと無料、ワークショップ付き(ただしワークショップ内容、講演ともに東大の学生、研究者向けですが、外から来た人も参加できます。)というお得な企画です。
実はこのシリーズつづいていて12月にはなんと私もなにか話すことになっています。(来年1月か2月に山崎広太さんの会もあるらしい)今日はその打ち合わせに備えて、木野過去作品のリストアップとテーマの変遷および近年の方向性を紙にまとめる作業をしてみました。私に関していえば心配ですが、山田さんはよき先生(京都造形大客員教授)なのでぜひおすすめです。
この企画を立ててしまった内藤さんは元美術作家、昔はダンスとのコラボレーションもよく行っていたらしい(広太さんとはバイト仲間でもあるらしい)ですが現在はばりばり研究者という変わり種です。
教養学部付属「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP)
2012年10月27日(土)14時 ―
入場無料
東京大学駒場キャンパス 東京都目黒区駒場3-8-1
コミュニケーションプラザ 身体運動実習室1
( 大学生協の建物3階 )
※かんたんなワークショップがあります。着替などの必要はありません
山田せつ子( ダンサー・コレオグラファー )
明治大学演劇学専攻在学中、笠井叡主宰「天使館」で即興舞踏を学ぶ。独立後、ソロダンスを中心に独自のダンス世界を展開し、日本のコンテンポラリーダンスのさきがけとなる。1989年にダンスカンパニー枇杷系を主宰。2000年~2009年、京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科教授をつとめ、次世代のコレオグラファー/ダンサーを育てる。現在、同大学舞台学科客員教授、舞台芸術研究センター主任研究員
ダンサーは身体をどのように知覚していくのだろうか?
コンテンポラリーダンサー・山田せつ子氏の講演と
舞台映像・ワークショップから解体していく
0 件のコメント:
コメントを投稿