2020年2月8日土曜日

舞台芸術実践(身体表現)2019

3年生の授業は実践として身体表現を学ぶ内容に。ワークショップの概念を学んだ上で、これまで学んできたものをもとにそれぞれの興味を膨らますべくワークショップをつくり、実際に行ってみて、皆からフィードバックをもらう前半戦。年が明けてからの後半は皆で協力して作品を作りました。
舞台スタッフ志望の子や、音楽のDJをやってる子、役者志望など志向も様々なのでそれぞれの得意ジャンルを繰り出しながら自分たちが入学してから卒業して出ていくという様子を4分ほど(即興的な部分を含むので毎回時間が変わるのです)の小作品にまとめました。
IchIのセットも解体し、8人で動かしながら構成していくという(もはや茶室としては機能していませんが、きっとしずかさんも許してくれると思う。10年越しの再利用ですね。。)。短い期間ではありましたがよくまとめました。

発表(ビデオ撮影)をしていたら、誰も触れていないのに照明がふっと、おちるアクシデントが。死者の書城崎、鳥取、銀河鉄道、と私が関わる作品では照明卓が必ず消えたり、データが飛んだり、ということが起き、「滋賀津彦きちゃったよ(死者の書のキャラクター)」と話していたのですが今回もまた。普段、音楽のコンサートとか、照明の講座(先日もこのセットを入れてくれた大阪共立の方が来てくれて講座を行ってくれたばかり)なども全く問題がないのに、私がらみだけ。滋賀津彦、喜んでるんだろうか、それとも踊りやめさせようと企んでいるのだろうか。あまりにも頻繁に起こるので照明卓買わなきゃダメかもね、という話が上がり始めました。あまりいないと思う、my照明卓持ってるダンサー。ますますなんの人かわからなくなりつつある最近。

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