予感はしていて、でもそれをあえて言わず、過ごしてきて。
私が学んだのはわずかな時間で、それでも多くのことを見てきた。
彼が残したこと、もの、人を思う。
ありがとうとごめんなさい。
本当はインタビューをして記録を残そうと思っていたのに。
彼の言葉を問わねばいけなかったのに。
私がそれをする前にいってしまう。
私が受け取ったものは私が踊りにして返すことしかできない。時間はかかるかもしれないけれど。
静かにおやすみください。
札幌東京パリロンドンたまに韓国ぐるぐる回ってまたもどる。最近は踊るのも生きるのもあまり境目がなくなってきました。
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