2018年11月22日木曜日

晴れ女だけれど休業中。

ここしばらく鳥取の天気が安定しない。そういう時はだいたい体調が悪い。
低気圧に弱いのだろうか。
夜はずっと雨。日が昇る頃、スーッと止んで、でも今日はそのまま再び降り始めてしまった。家の外に出るとスッと雨が小降りになることが多いが、弱っているせいか雨は止まない。牧野先生が初めて作ってくれたソロ作品は「眠りと覚醒」というタイトルだったが、最近は眠りと覚醒状態がずっと同時に起きている状態が続いている。目が覚めててもどこか別のところにトリップしていて、眠っていても雨の音聞いてる。だから24時間がずっとつながっていてちょっとおかしな感じがする。常に夢の中。


ワークショップをすると晴れるらしい。
わらべ館ワークショップの前と終わって少しの間は晴れていたし、昨日も授業の関係で踊っていたせいか晴れていた。でもそれが終わった後に崩れてしまう。(普段強い時は周辺数日晴れまくるのです。夏至祭とか。で、舞台で踊る時も晴れる。でもただ稽古しているだけだとダメらしいことがわかってきました。)
晴れ女なりにちゃんと気を張っていないと、鳥取がさらに陰になったら大変と勝手に思うのですが、今ひとつ。
(今年はカメムシが大発生していて、例年の3倍とのことで、すでに大雪が予想されている。今日聞いた話だとカマキリの卵の位置で大雪かどうかを予想するのだそうだ。)

鳥取の冬は結構大変で、自転車通勤を続けている身としてはとても困る。しかも今年はイレギュラーな動きが増えているので、徒歩で帰ることも増えている。雪が降ったり、雨が降ったりすると、身動きが取れなかったりする。(実際動く量がかなり制限される)
冬はそんなわけで予定も入れられない。どーしよーかなーと思いつつ、飛行機飛ばないことを考えたりとか、1日予備を取っておかないととかとても面倒臭い。
そんな中死者の書は12月に公演を入れてしまい、結構強引。こういう時は晴れか、嵐かどっちか。負けないよう気を引き締めて、しっかり蓄えれるよう頑張る。(でも今はゆるい、力が入らない、ごめん。)


読書会をするにあたり黒静でも見せようかなと思っています。あとは当麻寺の練り供養映像も。単なる読書会にはならなさそうです。



追記
起きて。
だそうです。新嘗祭そして満月。叩き起こされとりあえず向かった先で世阿弥とレヴィストロース。みないふりしてたけど、うさぎがたくさん寄ってきてる。でも今日のお告げ?はうさぎじゃなくて、はなれためでみるほう。とおくをながめる。
月に立つクローンを思い出す。
ちなみに今日ははれ。いきろよ。

追記の追記
それから2週間くらい謎の晴れが続いていたのですが、とうとう嵐が来そうです。一気に冷え込み週末は雪らしい。いろいろ起こっているみたいだけれど、どうしようもないので、静かに祈り、空を見つめるばかり。

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