2019年12月11日水曜日

週末女子会

この週末立て続けに友人たちが鳥取にやってくる。
棚川さんは20年以上前からの大先輩で、すごい久しぶりにお話しできたのでそれだけでももう盛りだくさん(前日はあまりにも話が飛び回り気がつけば12時半過ぎまで話していたらしい)だったのだけれど、翌日も城崎、京丹後チームが車を乗り合わせてやってきて、「山陰アートミーティング(仮)女子会」が勝手に開催されることになる。

そもそも山陰アートミーティングは城崎アートセンターの吉田さんが声かけ係になって開催されていたゆるい、超ゆるいつながりの場で、鳥取や京丹後も含めた皆さんで集まって色々おしゃべりをするという会。吉田さんが忙しくなり、あまり開催されていなかったものの、なぜか鳥取で開催。しかも女子だけ。
銀河鉄道も見にきたかったんだけれど、それだと話せないなあということに気がついてと宮北さん。確かに。夏至祭の時も、死者の書の時もカオスすぎて、話す暇はない。無目的にとにかくみんなであって話す、それだけのことがあってもいいよねという。
皆山陰なのでカニを食べるわけでもなく、鳥取の美味しいご飯を味わい、一押し展覧会塩谷定好展を見に行き、しかし博物館展示の凄まじい雑多感の方がインパクトとして残り(オオサンショウウオがやはり気になってしょうがない)、美味しいケーキと紅茶を味わい(今回はダウラをご紹介)、どう考えても女子っぽくない4人が勝手に考える”女子会”のイメージが再現されたと笑う。

これは前回の大脇夫妻(と凡ちゃん)との対話でもあったのだけれど、このゆるさの中でダンスやパフォーマンスについて熱く語るのはなんだか元気になっていく。実はそんなに近くない(京丹後は2時間越え)のに。
みんな忙しいはずなのに、わざわざ鳥取まで来てくれてありがとう。

週明け立て続けにあった銀鉄実行委員会とメイン事業部会の報告ももらった元気で乗り切れました。ありがとうー

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