2018年9月13日木曜日

死者の書再読@城崎10日目

死者の書再読@城崎10日目

午前に鳥大学生さんへのお話の時間があり(フィールドワークという授業です)、城崎アートセンターの橋本さん(現在死者の書担当)がこの仕事を始めることになったきっかけなどを聞いたりして私もお勉強。熱心な学生さんで感心する。

照明三浦さん到着。
インターンの学生さん(しかも自分の後輩にあたる子達らしい)合流。それもあって
通しを行い、それに合わせて大幅変更。

普段作るときはずっと決め切らないままゆるゆる何回も繰り返しながらいつのまにか収まるところに収めるという形を取っている。今回はいろんな関わりがあるため、早めに固めはじめているが、私は一度決めるとそう簡単に変えることができない。なので、この短期間で一気にというのが結構難しい。非常に不器用だと自分でも思う。
作品の中には必ず緩めているところを作っていて、構造を作ってあとはカラダ放り込むだけという作り方をする(ダンスハ体育ナリシリーズなんかがその例)のが、真逆の今回はちょっと手間取っている。

これまでやっていた照明実験を元に、明日から仕込み、毎日実験の日々。

どうでもいいけれど、治療中の歯が抜けてしまう。でもそのまま進む。
ここのところ、大事なところで歯が抜けるというのが続いている。そしていつまでも治せていないという。


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