2018年9月11日火曜日

死者の書再読@城崎8日目

死者の書再読@城崎8日目
スタッフミーティングが長引いて、遅くなってしまう。実際にはスタッフがいない間に色々作っていて、それをお伝えし、短い時間で何ができるかを模索している時間。これだけの設備を使えるのはなかなかないので、実験盛りだくさん。
遠隔操作でとりあえず木野と照明アシスタントの子でお試しをすることに。

今日は鳥大の学生さんと先生方がフィールドワークにお越しになりました。鳥取大学は鳥取東部なので、城崎は比較的近く車で1時間ちょっと。つまりどこへ行くよりも城崎が一番いろんな舞台を見られる劇場でもあります。また、豊岡はコウノトリをはじめとした自然との共生を打ち出していたり、アートに限らず様々な側面からグローバル・ローカルの取り組みに力を入れており、地域学部としてはそこから学ぶことが多いのです。
2泊3日ということで、また12日に一部の学生がやって来て、詳しい話や、ダンストークの千代さんのお話を聞くことになっています。

たまたまですが、平田オリザさんもお越しになりました(時間はずれていましたが)。

稽古はぼちぼち。私としては重さがまだまだ足りないなと思います。



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