2009年12月31日木曜日
札幌より
Time Lapse Plant
煉獄とは
2009年12月26日土曜日
2009年12月17日木曜日
ロメオカステロリッチ
2009年12月14日月曜日
なぜ人は死ぬとかなしいのでしょう
Sacred
2009年12月12日土曜日
ダンテ神曲地獄編
2009年12月9日水曜日
膝の火
Cargo
2009年12月3日木曜日
踊る衝動のようなもの
2009年11月30日月曜日
アジア舞台芸術祭
2009年11月23日月曜日
佐世保について
ひさびさのお休みです
2009年11月18日水曜日
横浜映像祭
東京・横浜の港湾部に広がる物流拠点をめぐる観客移動型演劇!
Cargo Tokyo-Yokohama
カーゴ トーキョー-ヨコハマ
(急な坂スタジオ国際交流レジデンス事業 http://kyunasaka.jp/)
人々の記憶や想いを採集し、鋭くユーモラスなパフォーマンスに変換する
ドキュメンタリー演劇の新風、リミニ・プロトコル。今回のテーマは「物流」。
トラックの荷台を客席に、荷物目線で東京を出発し、横浜へ。
2006年に発表した野外パフォーマンスの傑作『Cargo Sofia-X』のコンセプトを
もとに、2か月にわたる横浜での滞在制作を経て、オリジナルバージョンを発表!
初めての場所、働く人々の声からいつもとは違う都市の姿が見える。
構成:シュテファン・ケーギ
演出:イェルク・カレンバウアー(リミニ・プロトコル)
出演:青木ミルトン登、関口操、畑中力、サブリナ・ヘルマイスターほか
<『Cargo Tokyo-Yokohama』について>
本公演はトラックを改造した専用車両に乗車していただく移動型の公演です。
通常の演劇公演とは実施要領が異なりますので、公演詳細と申込方法を充分
ご確認の上お申込みください。
<スケジュール>
公演期間 11月25日(水)~12月21日(月)1日1回公演 (乗車人数45名)
開演時間 全公演15:00開演 受付14:30~14:55 全23回公演 日曜日は休演
公演時間 約2時間
(当日の道路状況によって終演時間が遅れる場合がございます。)
<公演場所>
出発地点 クリスタルヨットクラブ 駐車場
(「天王洲アイル駅」 徒歩5分/「品川駅」からバスで10分)
到着地点 横浜市内・みなとみらい地区
(みなとみらい線「馬車道駅」徒歩10分、JR「桜木町駅」徒歩15分)
<料金>
無料。乗車券を発行します。
[ただし発券手数料として1枚につき300円(税込)がかかります。]
<受付開始>
第1期:11月25日(水)~12月5日(土)の回=2009年11月19日(木)12:00~
第2期:12月7日(月)~12月21日(月)の回=2009年12月1日(火)12:00~
<受付方法>
F/Tオンラインチケット(24時間受付、要事前登録・無料)
http://festival-tokyo.jp/(PC)
http://festival-tokyo.jp/m/(携帯)
※F/Tオンラインチケットでお申込み後は、期限内にセブン・イレブンで乗車券を発券ください。
F/Tステーション(12:00~19:00、池袋・東京芸術劇場前)
(11月24日,11月30日,12月7日,12月14日 休業)
<枚数制限>
1申込につきお一人様1公演日のみ2枚まで
<注意事項>
電話での受付けはございません。
予約・発券後の変更・キャンセルはできません。
当日乗車券をお持ちでない場合、また乗車受付時間に遅れた場合は、ご乗車いただけません。
当日のお申込は、空席がある場合に限り、14:30より出発地点にて受付けます。
(満席の場合はキャンセル待ちとなります。)
未就学児はご乗車いただけません。
<お問合せ>
F/T『Cargo Tokyo-Yokohama』公演専用電話 080-5900-2064(月-土 12:00~18:00)
事業仕分けについて
『鳥の劇場』からのお知らせです。
不要な方はその旨をご返信ください。
■■■■■■■■■
今日はお願いがあって、メールをお送り申し上げます。
ご存知の通り、現在政府の行政刷新会議による事業仕分けが進んでおります。
「地域の芸術拠点形成事業」というのがそれです。基本的には公立の文化会館
地域の拠点となる劇場の年間の事業全般に対して900万円というのは、決して多
い額ではなくて、できたら来年度は増額を望みたいと考えていた矢先に「圧倒的
に予算を縮減したい」という話が出てきたので、正直言って途方に暮れていると
ころです。
文化による公的な支援の是非、支援を国がやるべきなのか地方がやるべきなのか、 など議論されるべきポイントは、もちろんいくつもあります。欧米では、それら
に関するある程度成熟した議論を背景にして、それぞれの国の文化政策がありま
す。国からの支援が当然、ということではもちろんありません。
しかし、我が国では、残念ながら、いまだ文化が誰のためのもので、誰がそれを
支えるのかということに関して議論が十分ではなく、もしここで例えば「文化は
地方がやるべき」「民間の寄付をもっと活用しろ」などの論のもとに現状の助成
金が「圧倒的に予算を縮減」されてしまったら、地方や寄付だけで文化を支える
システムはありませんから、鳥の劇場だけでなくて、未来に向けて理想と希望を
持って舞台芸術に取り組んでいる人の活動が、現状でも相当たいへんなのに、
このメールでみなさんにおねがしたいのは、
1 この現状を知っていただいて、少しの時間でいいので、仕分けの判断の妥当
さについて考えていただけたら
2 もし可能なら、ご意見を文部科学省宛にメールでお送りいただけたら
という二点です。
このリンク↓の番号4 文化関係1ー独立行政法人日本芸術文化振興会というと
http://
ワーキンググループからのコメントは、これ↓でご覧いただけます。
http://
もし意見をメールでお送りいただけるようなら、文科省のサイトには12月15日
締め切りとなっているのですが、今月19日(3日後)に”事業仕分けの結果(内
容)を話し合う行政刷新本会議”があり、それまでにお送りいただけるととても
有効なようです。
鳥取の現場での我々の活動を応援してくださっているみなさんだからこそご理解
いただいている芸術文化、それを支援することの意義や価値を、東京の仕分け
ちょっとだけ考えてみてください。そしてできたらメールを送ってください。
お読みいただいてありがとうございました。
鳥の劇場 中島諒人
2009年11月17日火曜日
WEOGO
上野君はIchIのダンサーさん。在研(つまり2004年)同期で、とてもお世話になっている。現在もフランスと日本をいったりきたり。来週母校のホールで踊るのだという。
フランス語一切しゃべれないのに度胸でいってしまった私とは違って、ちゃんとフランス語文学科をでているのだが、まさか自分の母校で招かれて踊ることになるとは思っていなかっただろう。(なお、彼の同級生、先輩、先生方はちゃんとした文学者で、踊っているなんて人は珍しい。どこで才能が開花するかわからないものだと思う。)
それもフランスの振付家(自分のカンパニーの)をまねいて。
パコはとてもかわいらしい感じの人で、彼の作品はとても繊細でやさしい感じがする。Indigoのなかのうさぎさんダンスは忘れられない。決して目立つタイプではなく、しかし丁寧に作品を作るタイプの人だ。
キミホさんは元々バレエの人なのだが、とても美しいかんじの人です。写真で見ればわかるように絵に書いたお姫様のよう、、、。(ちなみにイギリス国籍を有するのだそうです)
入場無料というわけで、お時間ある方ぜひおこしくださいませ。詳細必要な方おくります。のせようとしましたが重いせいかのせれませんでした。
私も仕事終わってダッシュします。
日時:11月25日(水)6時開場6時半開演
場所:明治学院大学アートホール
振付出演/上野天志
客演/パコデシナ、キミホハルバート
主催:明治学院大学フランス文学科芸術鑑賞会、フランス文学会
長崎/佐世保からかえってきました
長崎空港からくるまで1時間。佐世保は小さな港町です。
ついたら地図をもらおうとして渡されたのは「佐世保バーガーマップ」。ここではまず一番の観光資源がハンバーガーだということです。
おまけにそのハンバーガー食べそびれました。とても悔やまれます。
かわりにおいしいものはたくさん食べたので(おかげで太ってしまって、気持ち悪いです。)よしとします。
普天間ふくめ沖縄の基地問題が連日あがっていますが、この町もまさしく基地の町で、基地なくしてはおそらく経済破綻を起こすのではないかと考えさせられるほど密接にむすびついています。町の大きさに似合わず多い飲み屋の数。タクシーの行列、町中にあふれる英語(お店によっては米ドルそのままで買い物ができます)駅前に大きなホール(アルカス佐世保。そこのイベントホールで踊らせていただきました)があり、そこだけがものすごく際立って目立つ。そんな町です。
北海道でいえば札幌ではなく、苫小牧で公演します、というようなもの。しかしすごいのは長崎あるいは佐賀、福岡他各地からわざわざお客さんがきてくれるということ。今回のワークショップ参加者の子も車で1時間くらいかかっちゃうところから通ってきていて、そうやって続けている公演です。
ここからどのように広げていくかが問題で、地元の人の力なくしてはできないよというのが水野さんのお言葉。しかし、ワークショップを続けてうけているこたちもいるし、徐々に徐々になのでしょう。
たまたま前日にロビーにいたら、スタジオの場所を訪ねてきた人がいて、話してみたらモンネポルトというアートスペースの方でした。さらにそのチラシはバンカートで私が棚に並べたもので、これだけ距離を離れてこの佐世保であってしまうとは偶然としても縁があるのだろうということになり、翌日遊びにいくことに。佐世保からさらに45分バスに乗り(まさかこんなに遠いところからきているとは知らず安請け合いでいきますよといってしまってちょっとどうしようかと思った)焼き物の町(かつて書いたKnockのそれに近い)の中にぽつんとあるそのスペースで再会。そこで展示していた作家さん(本当は東京人)、ワークショップの受講生だった子も一緒にいろいろお話ししました。こんなところになぜ?というくらい人が訪れていて、これもまた妻有と同じような現象が起きていてびっくり。おいしいご飯を食べ、ゆっくりとした時間を過ごしました。ありがとうー
しかしそれにしても車文化恐るべし。私は運転できないけれどね。
2009年11月13日金曜日
輪をもって尊しとなす
静岡
2009年11月8日日曜日
ぬくいの文化について
2009年11月2日月曜日
友枝能
ある晴れた日に
一雄さん
2009年10月25日日曜日
踊る受付、踊るバーテン
2009年10月20日火曜日
記憶について
2009年10月16日金曜日
札幌ダンス
2009年10月9日金曜日
IchIについてその後
2009年10月6日火曜日
bankartより
■鈴木孝子「MENUT」(メニュー) - ダンスと音楽、ビデオによる都市変層学プロジェクト-
日時:10月9日(金)1930開演 (終演後出演者によるアフタートークあり)
10月10日(土)16:00開演 (終演後出演者によるアフタートークあり)
会場:BankART Studio NYK / 3F
入場料:前売2,000円、当日2,500円、高校生以下無料 (横浜市在住者は前売り半額 ※証明できる書類等ご提示下さい)
コンセプト+ダンス 鈴木孝子
音楽 アクセル・ドーナー
ビデオ映像 祢津悠紀
横浜の街で、ダンサー/振付家の鈴木孝子、音楽家のアクセル・ドーナー、映像作家の祢津悠紀の3人がそれぞれの視点から採集したマテリアルを元に、もうひとつの街の肖像を創り上げることを試みます。時代の変化と共にめまぐるしく変化していく街の表情と、その反面置き忘れられたような街の変わらぬ表情、その両者を捉えながら探索を行います。遠距離移動が容易になって久しい現代において、それぞれがどのようにひとつの土地やそこで出会う人々とコミニケーションをとっていくのか。そこには今まで見たことのない街の肖像があるはずです。そして、それらが観客それぞれの視点と交差して、更に新たなる肖像を創りあげていくのがこのプロジェクトのねらいです。あなたは日頃どのように街と付き合ってますか、そこから何を感じ取って毎日を生きていますか。
鈴木孝子 略歴
東京にてデザインを学んだ後、1986年より舞踏家古川あんずに師事、Dance Anzu School(東京) とHochschule Bildende Kunst Braunschweig(ドイツ)でダンスを学ぶ。1992年よりベルリンの振付家、サシャ・ヴァルツとのコラボレーションを始め、1993年より Sasha Waltz & guests カンパニー創立メンバーとして主な作品に出演、多くの国際フェスティバルに招聘される。以後、様々な振付家、音楽家とのコラボレーション作品に参加(Constanza Macras, Nicola Mascia, Dietmar Diesner, Axel Doerner)。1999年~2005年、ベルリンシャウビューネ劇場にて専属ダンサーとして活動する。2005年よりカンパニー活動と並行して、様々な芸術分野のアーティストとのコラボレーション、オペラや映画作品での振付けを手掛けている。2008年、演出作品『Empire』の初公演がドレスデン市立オペラ劇場、およびドレスデン市立美術館で行われ好評を得る。
2009年10月4日日曜日
さいこはさいこだから
2009年10月2日金曜日
showcase@ SHOWCASE
2009年9月29日火曜日
妹による姉宣伝文
妹は姉のダンスをどううけいれるべきかかなり迷い、しかし家族は大切にしようと最近助けてくれています。
本当は妹も絵を書いたり文章を書いたりする人間で、人物観察力はかなり鋭いです。
しかし一応身内なのであまり変なことはかいていません。しかし洗練されていなくてうまくない、その通りです。残念ながら。だから今でもうちの母校ではなぜ私がプロフェッショナルになってしまったのか疑問が残っているのです。私にもわかりません。ただいえることは「さいこはさいこだったから」だそうです。困りましたね。
10月札幌でおどる会にあわせて作ってくれた妹作成のDMメールです。
実は、私には踊り子の姉がおりまして
コンテンポラリーと呼ばれる前衛的な踊りです。
(裸足で踊るアレですよ、アレ。と言ってもわかりにくい)
ロンドンのラッセルマリファントカンパニーに、所属していました。
ラッセルの振り付けを踊るダンサーとして世界中を飛び回りながら
自らも作品を制作する振付家として、この春まで活動してました。
決して洗練されたものではないし、上手いものでもない。
でも、「生身の身体」を感じさせる踊りです。
最近は、ダンスだけではなく
表現活動に興味がある人が集まって
何かを作る場が作り出せたらいいなと考えて
高校卒業以来縁のなかった札幌で
色々な人を訪ね歩いて行った結果、とりあえず踊ることになりました。
興味のある方は、まずはご覧になってもらおうかと思ってます。
作品を見れば人がわかるともいうので、今回の舞台を通じて
木野姉と、木野姉が創る場を面白がってくれる人に
出会えるといいなぁと思います。
そんなわけで、木野姉が踊る舞台のご案内です。
姉妹ともどもよろしくお願いします。
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踊りに行くぜ
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日本各地のオーディションで選ばれたダンサーが
それぞれの地域の魅力を持って、キャラバンするイベントです。
札幌以外にも日本各地様々なところで開催。
神奈川在住の姉が、なぜ札幌代表なのか
本人のメッセージをご覧ください。
◆日時 10/14(水)19:30~
◆場所 生活支援型文化施設コンカリーニョ
札幌市八軒1条西1丁目
◆出演者 札幌代表 木野彩子 「北海道札幌市中央区南6条西26丁目」
札幌代表 YUKA&HIRO 「at the A of SPIRAL」
東京代表 山崎麻衣子「はなの実」
京都代表 山賀ざくろ・山下残 「横浜滞在」
Mi宮崎代表 んまつーポス 「crossinng over する身体」
◆料金 前売り 2,500円(当日3,000円)
◆以下 木野彩子からのメッセージ
私は札幌市出身です。
いまも本籍は札幌にあり、実家もあります。
高校を卒業してからあとは時々帰るものの、
住んでいる場所をてんてんとしました。
東京、神奈川、フランス、イギリス。
いろいろ巡ってふたたびもどり、
いまこの地で何が出来るのだろうと考えます。
学校の先生になってみたり、役者になってみたり、
ダンサーとして各国を転々としたり、
いろんなことがありましたが、
私自身はあまり変わっていない気がします。
思えば札幌の山が、空が、私の原風景を作ってきました。
そんなことを踊るべく、少々強引ではありますが、
作品にしようという試みをはじめました。
もうもはやダンスというべきかどうか
わからないものになってきていますが、
私なりに私のダンスと向き合ってきた過程を
短い時間ながら伝えたいと思います。
お時間ありましたらぜひお越し下さい。
なお、タイトルは木野本籍です。本当は番地まであります。
弱点とは
2009年9月28日月曜日
IchI
2009年9月23日水曜日
2009年9月22日火曜日
妻有について
いま私はアリースからのスカイプを待っています。家にネット環境がない身としてはひたすらマックで待たねばなりません。で、いつになるかわからないので、その間にちょっとだけかくことにしました。
2009年9月19日土曜日
大野一雄フェス
第6回大野一雄フェスティバルを開催します。
ピナ・バウシュ、マース・カニングハム、宮操子、マイケル・ジャクソン。20世紀の舞踊界の巨人たちが相次いで世を去りました。ますます急速な時の流れの中で、この場で声を上げないものは瞬く間に忘れ去られてしまいます。大野一雄フェスティバル2009は、「過去」に目を向け、1930年代京劇の革新者程硯秋、昭和20年代のモダンダンス、1959年舞踏の原点の「禁色」に焦点をあて、現在の視点からアプローチを試みます。また、昨年の「場」のテーマを引き継ぎ、BankART Studio NYKの倉庫の臭いを残す大空間を、多彩な参加者と共に「劇場化」します。特別企画として、大野一雄とも親しい交流のあったピナ・バウシュを追悼する展示「RESPECT PINA BAUSCH」を開催します。
オープニングプログラムを下記のように行います。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
■フェスティバルオープニング
日時:9月25日(金)19:00受付開始
会場:BankART Studio NYK
入場無料
19:30 レクチャー 「ピナ・バウシュがヴッパータルタンツテアター芸術監督に就任するまで」 佐々木修 (日本文化財団理事長)
20:30 Special Performance ズニ・イコサヘドロン
20:50 レセプション
■展示 Respect Pina Bausch
あまりにも突然に逝ってしまったピナ・バウシュ。ダンスの世界を越えて様々の分野に影響を与えたピナの仕事を、舞台写真、インタビュー(2006)やリハーサル映像(1982)などでふり返ります。
日時:9月25日(金)-10月18日(日) 11:30-19:00
会場:BankART Studio NYK 3F
入場無料
■公演 「Tears of Barren Hill (荒山泪)」ズニ・イコサヘドロン
昨年のクリエイティブシティシンポジウムで基調講演を行ったダニー・ユンが主宰するズニが登場。名優梅蘭芳(メイ・ランファン)と並び称された天才京劇俳優程硯秋(チェン・イエンチウ)の生き方を今日の視点から捉え直すコンテンポラリーな北京オペラ「荒山泪」(荒れた山の涙) を上演します。上海、南京から昆劇の名優が来日しての本格上演。どうぞお見逃しなく。
日時:9月26日(土)16:00開演 9月27日(日)16:00開演
会場:BankART Studio NYK 3F
演出:ダニー・ユン(榮念曾)
出演:カ・チュン(柯軍) ラン・ティエン(藍天) スン・チン(孫晶)
入場料:前売2,000円、当日2,500円、高校生以下無料
(横浜市在住者は前売り半額※要証明できる書類等)
ダニー・ユン
ズニ芸術監督として国内外で作品を発表。代表作に、「Journey to East」「百年の孤独シリーズ」など。2000年よりFestival of Visionを開催。1000人以上のアーティストが世界35ヶ国から参加する、クロスカルチュラルなフェスティバルを香港で展開している。2010年上海万博では日本館のメインショーを佐藤信氏と共同演出する。
ご予約・お問い合わせ
BankART1929 ohnofes@bankart1929.com 045-663-2812
詳細は、HPのwhats newをご覧下さい。
http://www.bankart1929.com
主催:BankART1929 大野一雄舞踏研究所
共催:横浜市開港150周年・創造都市事業本部