天気は全てのエネルギーの流れによって決まるので、私がいるから晴れるとかいうものではありません。このプロジェクト自体は全てに喜ばれるものではない。しかしそれでも人として打ち出さねばならないものであればするべきで、そしてそれにより世界は少しずつ変わっていくものです。雨は恵みの雨でもあります。
この病んだ地上の闇を洗い流すことができるのであれば束の間の晴れよりもずっと良いに違いありません。
正直にいうと私自身はできれば避けたかった。
そして直視できない自分がいます。
人は何のために表現をするのか、そのために他を排除できるのか、何のために生きるのかを問うそういう問題だからです。私たちが生きる権利とそこで暮らす人びとが生きる権利と本来は等しい。それを経済的圧力で動かしていいのだろうか。動かすにしても、どのような対話がなされていくか。私は自分が河原乞食であると思っているから人ごとには思えません。
大学時代、卒業後の数年を過ごしてきただけに綺麗になってよかったねではすまされないと私は感じてしまいます。
ここしばらくパソコンも携帯も死にかけています。冗談ではなく、銀河鉄道祭直後から突然電源が落ちるとか消えるとかメールなくなるとか起きていて、危険。ちなみに銀河鉄道祭の時にも死者の書同様照明の卓が機能しなくなり至急手配しました。これまでの無理が祟っているのかなんなのか。前に野村さん(携帯を持っていない)を羨んではいましたが(そして私の今使用している携帯が壊れたら携帯なし生活にしようかなとは話していましたが)、意図していないこととはいえすでにかなり周りに迷惑をかけている状態です。ごめんなさい。
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