2019年11月27日水曜日

砂連尾理さんが登場

にんげん研究会に砂連尾理さんが登場。ワークショップを学生向けに行ってくれる。
前半は体をほぐすためのいくつかを行い、(ヨガ、気功、合気道というわけでなんだか懐かしい)後半は2人組で自己紹介をしたのち、①相手のことを相手になって説明する、さらに話したのち、持った印象を元に②言語を用いず身体等を用いて表現をする、というもの。
もともとメディア研究会に来ていただいていたこともあり、身体をメディアとして用いるという話をしていたせいもあるが、先日の奥村さんの話していたことと同じようなことに。
このような試みは川口隆夫さんの「大野一雄について」でも言えることだし、先日授業で取り上げたウースターグループ「初期シェーカー教聖歌」でも言えるのだけれど自己を離れてみることで客観視できるようにしていくということだと思う。

私は個人的には超当事者研究型で作品を作っているので、そこはあまり興味がないということに気がついた。精神障がいを持つ人とのワークに興味があると話しているけれど、私はその中の混沌に身を投じていく方に興味があり、それを見える化していくことには一切興味がない。今はむしろ常になにものかと対話しながら作品作っているし、ノイズがたくさん入ってくるからそれを少しずつ減らしていく作業をしていく感じ。

ただ、言語ではなく体を通すことによって飛躍する可能性は感じていて、だからこそ当事者の思いや念は根底にあるべきと私は思っている。


ワークショップがあるということもあって山口から大脇さん、イフクさん(と凡ちゃん)が来てくれた。夏至祭の時にはあまり話せないしね、ということでコンタクトワークや、ハルプリン、地域ダンスあるあるなどダンスに関して色々話せ、とても良かった。
アスリートダンサーじゃないタイプのちゃんとコンテンポラリーな考え方を持っている人が近く(とはいえ汽車で6時間)にいるのはちょっと心強い。でも逆にいうとバレエに近いアスリート型コンテンポラリーな人たちが多くって、なんでこんなに今の時代を見れていないのかSNSなどを見つつ不安になる。
そして長い目で見てどのようなダンスがどのように広がっていってほしいか、またどのように生きていきたいかという目がないまま作品作品ってなっているところも気になる。
地域で活動しているとこの土地から何を発せれるかということを考えるけれど、何か東京の方とか全然違うお金と動きになっているなあと思う。

子供はカニ類はアレルギーの危険もあるので食べれないけれど、鳥取今だとカニの季節です。いつでも遊びに来てください。


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