ダンスと多文化コミュニティは2年生の授業。2020年はまさかの遠隔授業となり、実技は厳しいよねとは思っていますが、それでも何かはやろうと思います。
日程
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第1回
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ガイダンスと遠隔授業のやり方の確認、ストレッチのやり方について
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第2回
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舞踊のはじまり
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第3回
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宮廷舞踊からクラシックバレエ
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第4回
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モダンダンスの発生 フェミニズムとの関係
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第5回
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舞踏 1960年代の学生闘争と合わせて
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第6回
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コンテンポラリーダンス(舞台で行われるものを中心に)
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第7回
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社会包摂・イギリスにおけるコミュニティダンス、インクルーシブダンスについて
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第8回
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ノンダンス(もはやそれはダンスじゃないのでは?と言われるようなダンスの発生)
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第9回
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鳥取夏至祭と鳥取銀河鉄道祭
鳥取で生み出す新しい形のダンス
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第10回
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民俗芸能の可能性
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第11回
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あなたが考えるダンスを自分の好きな場所で踊る、映像を撮る→課題を提出
大概の作品は制限があるから生まれる(自由は実は自由ではない)
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第12回
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あなたが考えるダンスを自分の好きな場所で踊ったものをみんなで見てみる。
映像は見方を作り出すということに気がつく。
映像ではできないこと、映像だからできること。
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第13回
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創造は困難な時にこそ生まれる。
作ることをやめてはいけない理由。
芸術を守らねばならないのはなぜか。
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番外編
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前期のうちに状況が改善し、皆で集まることができたら、芝生の上で踊りましょう。
私たちは自然の中の1部です。
自然の中で、その声を聞き、陽の光を浴びたり、芽吹く命に気がつくことができることがダンスの始まりなのかもしれません。
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