2020年4月18日土曜日

鳥取夏至祭2020への道20200418

鳥取夏至祭2020への道20200418
第2回目の会議がありました。
その中で一番は今いる人たちがいかにこの状況を楽しむかということに尽きるということになりました。夏至祭には①ダンサー音楽家のネットワーク形成と②鳥取の皆さんにコンテンポラリーダンスの多様性をお伝えするという基本路線がありますが、この現状なので、とにかく自分たちが楽しいと思う状況を作り、遊ぼうと。
ただ、zoomを使用していますが、会議として成り立つ人数を考えると、本当はこれまで夏至祭に関わってくれていた方にも参加していただきたいものの、なかなか難しい現状です。現在はパソコンになれたり、できることを模索しており、ある程度見えてみたらそのうち公開できたらと思います。
なお、土地により感覚の差があることが見えてきました。おそらく鳥取の場合は近づかず、距離を置いた形で自然の中で遊ぶ(サイクリングなども含め)が可能だし、むしろした方が子供達の精神衛生上もいいと思われます。が、東京世田谷区では公園で集まる子供とママたちをみてても不安になる。正解はありませんが、それぞれの人の感覚、意識を鋭敏にしていくことは大切かと思います。


緩やかに。でもしなやかに。私たちはできることを模索していきたいと思っています。

今回はかなりの長文になってしまうので(参加者の小池さんが議事録を書いてくれた)ちょっと小文字です。

鳥取夏至祭への道(?)20200418
  参加者 10名
開催無理ということでの現状交換のば         
「何をしたいのか」という共通認識を探る場 2つの柱があると思うの ・ダンサー同士のネットワーク作り いっせいにものづくりができる ・鳥取の人に楽しんでもらえる どっちの柱を重視するか 手法方法が探しやすくなる ・誰に向かってなんのために何をするのか ・インナーに対してなのか アウトプットが誰に向かっているのか 「生の体の面白さ」「お客さんを巻き込む」 は今回無理だよね 映像を通じてが限界かな 

石和田さんよりの手紙
 初めてのグループチャットで微妙に緊張したせいか、実際のようにはナチュラルに話せな い気がしましたが、それでも有効な手段であることはよく分かりました。 私と同様に数人がデジタル媒体派ではなく現実的な身体派であるように思えて、ならば今 後何を使って発信すべきかといったことは昨日のように得意な人に意見を聞きつつ進める のが良いのかなと思いました。 個人的に、何か出来るとした時に継続すべきことと変えられることは何なのだろうかとぼ んやり考えてました。 今回若干外側からの視点を持ったゆりさんをはじめ『みんなが一緒に踊る』『鳥取県の皆 さんに』『即興』などというキーワードが出てきましたが、過去の参加者としては『アー ティスト同士の感性のぶつかり合い』とか『くじ引きを使う偶然性が生み出す芸術性』と か『その場所が背負ってきた歴史との時間を超えた共有』とか、もっと芸術的な細やかな 価値が鳥取夏至祭にはあって、それが面白かったんだよなと思っています。 そういう意味では即興じゃなくてもいいし、鳥取のみなさんに提供する前に出来ることが あるとも思えます。 次回はよく見たらこっちの夜中の3時なので欠席します。 残念ですが、みなさんに宜しくお伝えください
この世の中の状況で何をするのがいいかしないのがいいかを考えている
誰に向けて何をするのか 自分のためなのか なんなのか モヤモヤ答えが出ない 
吉福さんの動いてる環境が羨ましい 私は「発散したい」のかもしれない 
「誰かに向けて」ではなく 自分の基本が「何かしないといられない」
 家にいなければならないけど体を動かせたい でもやり方がわからないかもしれない 
情報発信しなくてもいいかもしれない みんな戸惑ってる 
何かしなきゃというエネルギー 「映像配信だけでも」←するだけではない 発散させるためだけではないけど、外に出るとか、日差しを浴びるとか、 ”体ができることをさせてあげるのは贅沢で”ということになっている 体 鬱々感 なんか体が辛くなってきたことに感じやすい 

どうやって助けてあげられるか 人に見せるかとかでなく 私たちが楽しんじゃうことを考える一人だと だけど みんなでこういうことやろうとこのメンバーで楽しんじゃおうと 遊んじゃおうよとできたった らいいのかなって 
自分たち自身のケア やってみてその後考える まず 自分たちが遊んで楽しい 夏至祭ってそんな気がして 自分たちが一番楽しいイベント うまくいけば何かのきっかけで人の目に触れて 生の夏至祭ができる時に「あの人たちか・・・」 と思ってもらえるような・・・ 使命感に燃えるよりも そんな気がした 特に具体的に出ないけど一時的な自粛になるからその中でやれることと考えてしまうけど 悲観的に「このままかもしれない」と思ったら逆にクリエーティブになれる インターネットのない時代はいろんな手法を使っていたし、自由うに踊ることもできない時代も あった。そんな中で生み出されたダンスがある その世界の中である「ダンス」とはどういうことだろうと トライアル的に考えれるんじゃあな いかな 

果樹園でお花見ダンス(札幌での活動)は今年はできないけど 先週まで話した中で2mの距離 でお互いを感じるようなダンスはなんだろうと話した時、木の棒につけた人形同士を踊らせたら コンタクトできるんだろうか とか チョコレートが切れるのは嫌だと家にチョコレートを備蓄してる子がいて、それぞれの備蓄してる 食べてるで委託品を食べあうとかやったらどうか(しなかったけど ) その状況をアートにするのが面白いと思った 専門家がコロナ収束には10年かかるという話もあるけど ナーバスになる 人と触れることすらデフォルトで禁止になりかねないんんですよね それ怖いなアタシ 

コンタクト好きなんですよ 近未来の映画見てるとセックス?古いわよ‼直接的な接触はないわ‼みたいなのがあるのかなと 思ったらやだ 防護服着てコンタクトしたりとか めちゃくちゃ触りまくることしたい カラダ系の人たちだな 笑 2m離れても体で知覚したい 直接カラダ 何か ということにいくんだな 電車の乗るとか怖い 物理的に人がここにいる 守らないと死んじゃう 駅の反対側もコロナ発生出ててほんとに身近 ものすごい身近です 人と日ちと 2mでも怖い 集まる場所に行くのが危険ある程度治らないと危険 

岩手 「芸能の県だから」て  一人もいない  

東京難しい  茅ヶ崎に行ったら その日のうちに東京に戻るのがきついなと思っちゃう ・保育園濃厚接触の極みだけど 中に入るとオーラきがいい 温かかったりしていい ・満員電車に乗ると波動が落ちて 行きたくもないのにいてる人たちがいて閉じ込められているので気分が落ちちゃう ↑現実的に両方体験してるから 肌で感じてる このメンバーで何をしたらいいか話を積み上げてく ・楽しいことして遊びたいこの時間を楽しみたいカラダ ・辛いことが漏れてしまうカラダ 2つとも体が受けたので

  のちのち これを題材して記録しておきたい  素材となってぽろっと出てきたことをテキストとして残ってると即興の時使えるなと思った。   

 子供の気にしてなさとかすごい 放課後デイサービスの仕事してるんだけど マスクしてるけど全然変わらない 非常事態をきにしてない日常感が逆に救われる 状況が長くなるにつれてどうなりのかわかんないけど  子どもたちは何が起きてるのかわからないと思う こんなんーてマスクで盛り上がるとか 昔のオウム真理教ごっこみたいな感じなんだろな 
小2 この状況下に影響受けている 「死ぬの?」とか聞いたり 
1歳 この状況下の中で癒される 純真なところと残酷なとこ りょうほう 
子供といると感じるのが即興の面白さ コメディ 老人もだけど子供は特に老 こどものエネルギーすごい 遊びの天才 どこでうしなっちゃんだろう 童館 シリーズ 子どこ達に触れると大人もつられて動いちゃう  子どももすごいけど自然と触れてる時間も多いとピュアな部分ものこる 自然に動かされてる 体という自然をキャッチしている だからこそ感じすぎてるのかもしれんけどいいものはとおってる 知ってる 良いことも悪いことも体をとおることをしっている この状況の中で希望を示すとこができる 人に対してよりも自分に対してもこういうことが大事とフィードバックできる
 いい料理ー、とか俳句とか。ダンスができなくてもこの動きよかったねというとか いろんなことをシェアし合うこと たんおぱくかな いろんな世界をやってる人たちと むらせさん参加 今まで話していたことは「みんなが楽しむことが大事だ」ということです今  あってます 体使う比率が高く からだ 自然 満員電車も含めて敏感になってる 「体について」 

ここで村瀬さんが登場。 

今思ったんですがコロナがどうかとは関係なく 「楽しく遊ぶ」から思ったのが 本とか文章を誰か一個掲げてみて、 みんなどんなふうにアレンジしてくれるか ダンスでも踊りでも歌でも 自分の出したお題に答えられて楽しいだろうなと思いました 宮沢賢治でもなんでもいいけど 詩とか 出してどういうふうに表現できるかな
 「大喜利」 楽しくやりたいでぱっと出たのが わはは 大喜利 あはは 集まれることはあつまってもコンタクトしてもいいし わかりやすいです 大喜利  のってもいいしのらなくてもいいし 星野源のあれパクリでも出したものに対して答える の が楽しいな コールアンドレスポンス みたいに1つのことに対して 返す 即興すぐ答えるのは難しいし 見てもらうのは恥ずかしいし 時間をかけて一週間とか三日とかでもいいし ただ みんなで遊ぶ みたいな
 時間あくの? 映像作ってみるとか 映像作りこみ 
いる人に「銀河鉄道のシーンとは」って なんらかの形ですると即興性が出る
みんなで集まって何かするのができないから 何月何日なやるよって言って 繋がれる人だけで即興するもできるし 
一つのお題をそれぞれの生活の中で考えてきて出す どっちもあり
 常の生活の中でコロナのこと考えちゃうより、宿題があったら面白いことが増えるかなって 思いました 
演劇  即興でやってる遊びのナニより、演劇としてセリフも覚えてってしたる方が ひととおり蓄えたものを見た方が見応えはあった 〇〇するもの それをつなぐもの で ほんとの即興感情出てきたり  つなぐ踊りが出てきたりした方が自由度が上がるのかって思った 
見てる人が パソコンで見る画面、ケータイ で見る画面、違うから、それらでやれることと、み れることも違ってくるので。(パソコンは全員の顔が見れる) 言いたいこと 踊り DJの方いるのでつないでくれるのできるかな? やめ時がわからなくなるし ルールあると瞬発的に答えてくださいという括りと瞬発的に答えら れるのと、カチってやった方がいいものが両方あるといいね、 夏至祭の1分のインプロ3人はいどうぞみたいな のってそれじゃないかな オービタルリンク 中沢れい考案(2004年くらいから行なっているシリーズで中沢さんは2017 年に夏至祭に参加してくれています) 3分3で9分 3人ではいで4分  の 15分セット 今までやってきたことだよね 笑 
映像だと3分長いから1分とか30秒でしてみるとか 見てる人もいて動いてる人もいて 画面の共有 ある? 普通はスライド見せる 会社様なのでプレゼンシート出したりとか。 
 お題そこに出したらいいね 幸か不幸かいいことなのか悪いことなのか ここで大脇さんよりzoomのおかしなところ指摘。 左右という概念がおかしい あっち向いてホイができない ミラーリングを切って ケータイ電話でスカイプアプリで 上下反転防止の工夫の結果のことなんだけど、みんな揃えて縦方向にするのが難しい  演劇は横でいいんだけど ダンスは細長しにくいんんだよ。 足入ってないと困るよね 割り切って上半身ダンスとか極めた方が早いかも 全身写そうとすると離れなければいけない し、離れると小さくなるし。 コミニュケーション取るために近づかなきゃ行かないから、横上半身だとデスプレイとも近いの で 巣じゃない場合みんなの顔が小さく声が入りづらくなるから。  バストアップの技を磨く その方がコミニュケーションが早い コンタクトやりたい いい方法ないかな オンラインのアプリで運動会を作っているけれど、情報量が足りないので身体性が希薄になる 指先だけになったり、言葉の方にすぐ移行してしまいます。 半年前NTTと作ったので、 振動に大向きを置いたスピーカーあるでしょ。 それは多少なりとも タッチした感じになる  できないけどひいたり動かしたりはできないけど 大きな何かを動かす振動でないけど とんとん、とか さー、 とかの 触った感はできる ステップ 増幅  体がなんか動きたいよーて言ってるよ 生で触りたい ダンスびとだ 動かす喜び 会って からだ自体は動かしたい という欲求が出てる 達成感ね みんなでやった の ゲームではあるの  明確にみんなで何か作りました 横に棒出してつなぐとか ある意味コンタクト  直接な接触はないけど満足感は出ると思う コンタクトインプロの満足は 半分は人から何かもらったりという循環だから その半分は「みんなと何かやったという達成感」だから おと Zoomは音量が変わるから 難しい 同時には タイムラグがある  個々にバラバラ 一本締めとかできないしね
  一人ずつは 演奏用のアプリ4人 ヤマハの仕事が綺麗 光回線  プレッツ光とセット、でもモバイル性が低かったからなのか生産終了した ネットより 電話とか早い ラジオとかも  有線の電話が一番早い ケータイもずれるけどまだ早い 
ゲームでは オンラインゲームしながら会話したいから 言いたいタイミングのズレが少ない ・ぴったり合わせるのは考えない方がいい 厳密的に気持ち悪くなる ・ズレを面白いという方がいい 
やろうとするけど絶対会わないのも面白い 

宿題  例えばアラーム  在宅になったから規則正しい生活のためにみんなアラームつけてるとか聞く お題を持ちよって  映像で上半身だけのダンスがどうできるのか 作り込むより 上半身 全身 どう映るのか とか 
即興で とりあえずお題 できること  「上半身」 
 世界は皆さん自宅の「キッチン」多かったね 衣装を赤で統一 
とかもあった ドレスをきた人がキッチンから運ばれてるのあった 暮らしの中で頑張ってるよーて 
 なんでキッチンなのかね、みんなと共通してあるところが キッチン だからかな 
「夏至」 大喜利のネタになるもの
「  」用意しよう もの 使いたいのもとか事前に伝え合うとか
 ●Zoomの画面に慣れるのもいいね 
「上半身」でもいいかも 音楽 手の動きだけならば 音を流すもできる? 
1体1はできる オービタルリング方式で前を受けてするならばできるんじゃあないかな 

 というわけで次回は各自大喜利でやってみたい題材を考えつつまずは実際遊んでみようというこ とになりました。 

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