鳥取銀河鉄道祭のできるまで19

鳥取銀河鉄道祭のできるまで１９

鳥取銀河鉄道祭のチラシはいつもお世話になっている三宅航太郎さんにお願いすることにした。鳥取夏至祭も初年度よりお願いしている。三宅さんは蛇谷さんと一緒に鳥取松崎にある伝説のゲストハウス「たみ」（http://www.tamitottori.com）とその２号店「Y」を経営。最近はたくさん弟子を抱え、結構いろんな仕事を手がけているようです。「たみ」のある松崎は各駅停車しか止まらないちいさな町ですが、最近移住者が増えている注目エリア。たみに訪れた人がそのまま居ついてしまい、続々と移住するという現象があります。東郷池という美しい池（湖）と温泉のある素敵な町です。

三宅さんは横浜に住んでいた頃、バイト先でニアミスしているようで、あの「おしょくじらの人！」でした。（野毛地区で開催された鯨食文化のイベントで作家として参加していた。）鳥取でまさか再びお見かけすることになるとは。

2018年のチラシは様々なことが県内全域で起きているという様子を表すべく、各イベントが星のように散らばっているイメージから作成してもらった。

星座盤のように見えるところも素敵。

ただあまりにもたくさんの情報がありすぎてよくわからないという声（文字が小さすぎて読めないなど）も聞かれ、反省する。

写真イメージは豊哲也さんにお願いしました。この写真は鳥取の人なら大山とすぐわかるのですが、伯耆富士と呼ばれる美しい山。これもまた鳥取の宝。