2019年10月22日火曜日

鳥取銀河鉄道祭のできるまで50

鳥取銀河鉄道祭のできるまで50

とりアート西部地区はアフターイベントも開催することになり、そこに門限ズメンバー(遠田誠、倉品淳子、野村誠、吉野さつき)が参入することになりました。(4月公演の宣伝も兼ねて)。大山地区で活動している、大下さん、薮田さんを中心とした地元アーティスト集団森まもりの仲間たちとセッションを繰り広げました。
写真をアーカイブとしてまとめています。

西部地区さんはこのように独自にウェブサイトを立ち上げるなど活発に活動をしている地域でもあります。委員さんの年代も30代から40代と若め。そのため自分たちの子供たちに意識が向かうのか、今回のイベントも米子児童文化センターさんでした。

森まもりの仲間たちは「森まもりの森の中」という名称で子供達向けの参加型公演を継続的に行なっており、リピーターも出ているそう。その美術も全て手作り。普段は子供達だけで大冒険を展開するのですが、(大人は部屋に入ることができず、別室で見守る)今回は特別仕様。大人も子どももみんなで歌って踊って楽しい時間を過ごしました。
森まもりさんのボーカル森田さやかさんは前にも野村さんのワークショップに参加したことがあったりといった縁もあり、打ち合わせはほとんどできなかったもののスムーズに進行し、盛り上がりました。
最後には銀河ステーションの歌をみんなで歌って(ただし歌詞カードなどを用意していなかったので、覚えられたかどうかは疑問)、来月もまた遊びましょう!と告知を行いました。

子供の集う児童文化センターだからこその企画です。
森まもりで頑張っている大下さんたちはイトナミダイセン藝術祭を企画しており、実は銀河鉄道とモロ被り。なんですって!といったときにはもう遅く、すごく残念。でも彼女たちが頑張っているのは知っているので、ぜひ応援したいところ。この芸術祭の目玉企画目黒大路さん演出のミュージカル、個人的にはとても気になっています。見に行ける方、ぜひご報告ください。
鳥取銀河鉄道祭にいらっしゃる県外の方、鳥の芸術祭のshuffleyamanbaもオススメですが、ぜひ色々ハシゴしてください。

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