鳥取銀河鉄道祭のできるまで73
美術部はどんどん進んでいきます。
その始めの時から関わってくれたのがアートスペースからふるさんと大久保つくしさん。からふるさんはご近所ということもあり、これまで色々サポートしていただいてきました。(この美術部室をお借りすることができたのはからふるさんのおかげです。)
大久保さんは自身も子供を持つ親ですが、子供達と一緒に様々なものを作りたいという活動をしてきた方。ギャラリーそらさんからの紹介で、参加していただくことにしました。
正直にいうと、人により美術といってもかなりの差があります。ただ彼女の視点は間違っていないという気がします。
藤さんももちろん素晴らしいのですが、メガネや帽子など、いろんな形が生まれています。
「未完成こそ完成」は宮沢賢治の言葉ですが、おそらくどんな作品にも正解はなく、私たちは多かれ少なかれそれぞれの人の「ほんとうのさいわい」を求め、進みつづています。
大久保さんはツクリエという屋号で子供達とのワークショップを行ってきました。先日27日にもドラムサークルがらがらどんさんとの協力で子供達向けワークショップを開催したばかり。このように小さな活動はたくさん起きている鳥取。
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