鳥取銀河鉄道祭のできるまで30
とりアートは結構大きな組織で、私たちメイン事業を審査したり、アドヴァイスするメイン事業部会の他に各地区に地区事業がありそれぞれごとに委員会があります。また広報、人材育成など様々なセクションがあり、それぞれごとに月1程度集まり、これらの事業は開催されています。東部地区の委員長は井上拓也さん。普通に公務員ですが、市のオーケストラのチェリストであり、様々なところに出張演奏をしています。実は市響は14日が定期演奏会。こちらも佳境です。
https://www.facebook.com/events/1236926286480925/
忙しい活動の中、この組織を動かしているスーパー公務員さん、当然今回の銀河鉄道祭にも出演していただいています。(同じく市響からバイオリンの福本さんも参加してくださっています)本番前だけれどリハに参加してもらったり、いろいろありがとうございます。
宮沢賢治はチェロを愛し、チェロをよく弾いていたと言います。彼自身も作曲家であり、星めぐりの歌などを作っていました。鳥取にいる現代版賢治さんは農業ではないですが、普通にお仕事しながら芸術活動を当たり前のように行い、皆で会を運営しているという。ここではまるで「農民芸術概論綱要」のようなことが起きています。
0 件のコメント:
コメントを投稿