鳥取銀河鉄道祭のできるまで24

鳥取銀河鉄道祭のできるまで24

倉吉での地区事業イベントに合わせてダンスと演劇のワークショップを開催しました。タイトルは「銀河への旅立ち ～演劇からダンス？ダンスから演劇？～ 門限ズ・エンちゃん＆じょほんこワークショップ」長い。即興的に演劇とダンスを行なっていくのですが、たまたまなのか、演劇経験者が多く集まっていたのか、皆達者。ワークショップの後もそのままステージ上に出てのパフォーマンスも行いました。その時の様子はこちら

https://scrapbox.io/gingatetsudou-tottori/%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%EF%BD%9C%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%97%85%E7%AB%8B%E3%81%A1_%EF%BD%9E%E6%BC%94%E5%8A%87%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%EF%BC%9F%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E6%BC%94%E5%8A%87%EF%BC%9F%EF%BD%9E_%E9%96%80%E9%99%90%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%EF%BC%86%E3%81%98%E3%82%87%E3%81%BB%E3%82%93%E3%81%93%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97

現代演劇とダンスの境目はなくなりつつあります。というのも言葉を使うか使わないか、ストーリー展開があるかないかなどその差はほとんどなく、表現であるということなのです。そういう意味では音楽も同様で、それらを合わせたどれでもない何かを作るという点で今回の試みはとても門限ズらしいものでした。

銀河鉄道祭の紹介をしているところに牛乳瓶（ちなみに鳥取県民愛する大山白バラ牛乳です）を奪い合い乱入してくる人々。観客席にもまぎれ込みながらワイワイ騒ぐ楽しいパフォーマンスとなりました。

これらのワークショップは参加者の募集と周知活動の一環として行われていたのですが、ここまで柔軟に対応できるのがすごい！と思うのでした。このワークショップで日本海新聞さんに取り上げていただきました。ありがとうございます。