2019年10月26日土曜日

鳥取銀河鉄道祭のできるまで65


鳥取銀河鉄道祭のできるまで65
演劇のワークショップは実はセリフもあることから一番時間も長くハード。毎回午前中からの長時間稽古になりますが、一緒にお昼ご飯を食べつつ和気藹々。小学生チーム(最近ジョバンニーずなどと新しい名称で呼ばれる)が多くいます。
https://scrapbox.io/gingatetsudou-tottori/レポート|7月19日、演劇ワークショップその1
https://scrapbox.io/gingatetsudou-tottori/レポート|7月21日、演劇ワークショップその2

はじめに自己紹介のためのサインネームを行うところからスタート。数に合わせて集まるゲームなど演劇の前のウォームアップから始めていきます。7月の稽古で作ったのは「家族の団欒」。いろんな家族の団欒を2人ずつ関係性から作ってみました。母と娘(実際に参加者には親子で参加している人もいるのですが、別の人と家族を作って行なっています。親子、恋人(友人?)同士。様々な関係性をかなり時間をかけて作っていきます。このシーンはのちにタイタニックと呼ばれる、今回の作品の見せ場の部分と関係しており、倉品さんは細かく、皆の言葉を選んでいきます。
門限ズは即興要素もたくさん持っているのですが、このシーンのようにかなりかっちり作っている部分もあります。
普段の生活、ダラダラしてたり、口喧嘩っぽくなったり、家族だからこそ見せる側面が実は大事だと、実際のシーンはほんの3分くらいなのですが、みっちり練習。

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