2019年10月1日火曜日

鳥取銀河鉄道祭のできるまで9

鳥取銀河鉄道祭のできるまで9

今回応募をしたのは木野なのですが、組織作りという点で大学には認められず、(ここについては色々戦っていて、今でも公務としては認められていません)実行委員長を急遽私の前任であり、鳥取ダンスを知り尽くす佐分利育代名誉教授にお願いすることになりました。

鳥取大学教員として40年多くの保健体育をはじめとした教員を育て、ダンスグループを育ててきた佐分利先生。今回は⭐︎「星のいり口」で参加してもらうことにしました。「星のいり口」はインクルーシブダンスグループ。障がいを持つ人も持たない人も関係なく、皆で楽しく踊るグループで毎月第4水曜に会を開いています。長く続けてきたせいもあり、実はベテランのダンサーが多くいます。
昨年は初めての単独発表会を開き、女子体育連盟全国大会(鳥取で開催されました)などにも出演。今年もあいサポート、ダンスポケットと10月に2つも本番が入っており、実は忙しいメンバーたち。大活躍。門限ズの皆さんにも顔合わせを行った時にも、人懐こくアットホームな雰囲気で柔軟に対応してくれました。

佐分利先生の後を受けて木野は入ってきたわけですが、大学改組もあり、芸術文化センターから国際地域文化コースとの兼任となるなど大きな変化がありました。暖かい目で見守ってもらっていますが、なかなか困った子ですみません。

こんなメンバーでこの鳥取銀河鉄道祭は走り始めました。実行委員の紹介だけで9回。本番までに間に合うのだろうか。とにかく書きすすめてまいります。

今日はカフェミルキーウェイ袋川側の美術部部室にて開催予定。まず扉直さないと、です。



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