鳥取銀河鉄道祭のできるまで63
参加者を公募し、始まった作品作りのワークショップは音楽、ダンス、演劇各チームごとに集合し、シーンを作成、それをつなぎ合わせるという分業型で作られました。しかし応募者の方の希望によるところもあり、どのジャンルに参加するかはその人に任せることとし、音楽とダンスと演劇全てに所属する人も出てきて、それが現在の混ざっている作品作りにも生かされています。演奏者も舞台上で一緒に動きながら演奏するし、踊り手も歌うのです。
それぞれお仕事をしていたりもするので、毎回必ず来れるわけではないですし、短いリハーサルの間に集中して作品作りを行います。
https://scrapbox.io/gingatetsudou-tottori/レポート|5月18日、ダンスワークショップその1
https://scrapbox.io/gingatetsudou-tottori/レポート|5月19日、ダンスワークショップその2
5月はダンスワークショップということで、これまでに行ってきた活版所のシーンを現在のメンバーでブラッシュアップしました。また、「カン!パネルラ~!」などセリフのキーワードに合わせて動く練習などもしてみました。練習回数が少ないものの、すぐに皆が打ち解け、協力しながら作っていきます。
これまでのワークショップや遠田さんのことを聞いて米子などからリハーサルに通ってくるメンバーも多数います。2018年3月の近藤良平さん作品で一緒だったメンバーに再開するなども。
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