鳥取銀河鉄道祭のできるまで20
2018年9月より本格的なワークショップシリーズがスタート。本当は遠田さんのみの来鳥のせいが飛行機の都合で渡英できなかった野村誠さんも鳥取に参入してくれたため、ちょっと豪華なワークショップになりました。
まずは米子で開催された「からだを動かすワークショップ」。西部地区事業のイベントに合わせて開催しました。西部地区はこの年から「こどもと一緒にアートする?」をテーマに地区事業を展開。こどもたちが集まっている米子児童文化センターで開催することになりました。
この米子児童文化センターは40年以上の歴史を持ち、プラネタリウムも併設の特殊な館。西部地区に住むこどもは必ず一度は落とずれる、そんな場所。センターも、様々な部活動を推進し、毎週末はこどもで溢れるのです。東部にはわらべ館がありますが。西部で幼少期を過ごした人が必ず訪れると言うのがこの場所。
http://yonagobunka.net/jibun/
事前申し込みが少なくてドキドキしましたが、なんやかんやと人が増え、ちょっとホッとする。この場所でできることがありそうだということで、下見を兼ねて観察。プラネタリウムや屋外、それら含め何かしましょうということで米子公演プランを立て始めました。
米子は米子市文化財団の管轄になっており、県の文化財団と連携を取りつつも独自の事業を行なっている。今回様々なホールを見せていただいた。例えば駅前にある米子市文化ホールや、外見がピアノの形でレトロな感じが美しい米子市公会堂など。しかしながらプラネタリウムと天体望遠鏡という星好きにはたまらない条件と少しでも多くの子どもたちに触れて欲しいという気持ちからこの場所となった。以降ワークショップで訪れるたびに下見がてら通うそんな場所です。
米子に行ったらぜひ上代のそばを食べてというお言葉を受け、美味しい蕎麦がきを食べる(もちろん普通のそばも)。以降米子に行くと必ずそばを食べる習慣がつけられる。
もちろん米子以外も含め美味しいお蕎麦屋さんがあるのを知っており、探索は続いています。
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